①新世紀エヴァンゲリオン（「貞本エヴァ」と言われる漫画版）

金曜ロードショーで新劇場版を見て触発された。漫画はまとまりがいい。新劇場版は正直よくわからん。でも2021/3/8のは絶対に映画館で見たい。

②鬼滅の刃（漫画）

生まれ変わって云々のくだりは不要だと思う。

③AKIRA（映画）

結局AKIRAってなんだったの？バイクアクションが凄く良かった。鉄雄の声って・・・

④幽遊白書（漫画）

鉄雄からの幽白。あの声素敵よね。幽白は多分家のどこかに全巻あるんだけど、見つからなかったので結局TSUTAYAで借りて読んだ。もちろん、どんな話か覚えてるし、キャラもわかるけど、改めて面白い・・・魔界に行く前くらいまではバキバキに。黄泉と蔵馬の関係萌え～、ぼたんちゃん萌え～。

⑤ブラックジャックによろしく（漫画）

インターネットで無料で全巻読める貴重な漫画。不妊治療の話はヤバイ。主人公が熱血漢すぎて、感情移入はできなかったものの話はとても面白かった。

⑥JIN-仁-（漫画）

ハイパー面白かった！なんやこれ！知らんかったわ！！南方先生、現世では野風（の子孫）と結ばれて欲しい。1番好きなキャラは野風。咲さんも素敵やけど、これはもう野風、圧倒的にナンバーワン。花魁として栄華を極め、乳がんの手術、国際結婚の先駆け、多くの梅毒患者を助け、フランスで生涯を終える・・・カッコよすぎるやろ野風・・・。パーティで咲さんが野風に相手を譲って、南方先生と踊った時、いや～、良いシーンすぎるこれは・・・。JINはめちゃくちゃ悪い奴ってそんなに出てこないし、登場人物みんなに魅力があって読んでて飽きが来なかった。

⑦ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー（本）

イギリス在住の中学生の男の子と、その母親（作者）の日常を綴ったエッセイ。多分日本も将来イギリス・・・つまりこの本の日常のようになるので、読んだことのない人には早めに読むことをおススメする。文章は読みやすかったが、PC（ポリティカル・コレクトネス）って本当に難しい・・・って思った。「休暇はどこか行くんですか？」の一言で、とんでもない地雷を踏むこともありえるんだなぁ。先日森元首相の女性蔑視発言が大問題になったけど、ああいう発言を自分が将来しないためにも、こういう本を読んできちんと価値観をアップデートしていきたい。

ようやく本を1冊読み切るほどには回復した。今読んでいる本は超分厚い、3～4センチくらいあるものを読んでいる。こちら↓（アフィ）。国際物流に携わる者としては、一応知識として身に着けておこうかな、なんて・・・

コンテナ物語　世界を変えたのは「箱」の発明だった　増補改訂版