プリモ飼育日記~トイレを覚える~

プリモとは、先日飼い始めたジャンガリアンハムスターの名前である。

主な活動時間はAM0~9時。カシャカシャカシャカシャと回し車の音が、AM3時の真夜中の部屋に響き渡る。今は休職中だし、毎晩その音で目が覚めたら彼が遊んでいるのを一応見ている。

俊敏な動きで被写体がブレる

プリモは生後1ヶ月の子供ハムスターだ。人間の年齢で言うと6歳くらいらしい。飼い始めはトイレ(小)を巣箱でしていた。ケージ内にトイレを設置しているが、全く使用しない。トイレ内にプリモの排せつ物の臭いのするものを置き、「ここがトイレだ」とメッセージを送っているが、毎日スルー。いよいよ本格的なトイトレしてやろう・・・と意気込んで、トイレグッズ(色が分かりやすい紙の床材や広めの新しいトイレ)を購入したが、なんと・・・それらを本格的に投入する前に、突然トイレを使い始めたのだった。あんなにトイレを避けていたのに、気が付けばトイレで爆睡している。あんなに心配したのはなんだったのだろう・・・。

トイレの中・・・

ちなみにうちに来て約1週間が経つが、手にはあまり乗ってくれない。嚙まれるのに少し慣れてしまった。懐いていない理由は、99%”飼い主がまだ怖い”なんだろうが、1%ほど”もしや動物性のたんぱく質(人間の皮や肉)が食べたいのでは?”という懸念もあるので、今度ミルワーム買ってこようかな。ミルワームを飼うといいってハムスターの飼育サイトでおススメされているけれど、ちょっとペットのために虫をさらに飼育するのはまだ勘弁・・・。

https://www.hamegg.jp/

プリモという名前はつけたものの、夜中にぼんやりしていると「ハムこ」と呼んでしまう。無声両唇破裂音って、寝ぼけてるとき出てこない。

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